【一人暮らし】自炊のために買いたいおすすめ食材11選

雑記
初一人暮らし
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初めて一人暮らしするけど自炊が心配……

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何を買えばいいんだろう

初めての一人暮らしは不安がいっぱい。自炊をしよう! と意気込んでも、まず何を買ったらいいのかわかりませんよね。

そんな方に「一人暮らしの自炊で買ってよかった食材」を、実際に一人暮らしをした経験のあるブログ主が紹介します。

これを読めばもう自炊が怖くない! 買い物でスーパーを何周もしなくてもよくなります!

一人暮らし、自炊のために買いたいおすすめ食材の選び方

まずどういったものを買う必要があるのか、その選び方をご紹介します。

なるべく煮ても焼いても食べられる食材にする

料理のレパートリーは多い方ですか? 一人暮らしで初めて自炊をする、そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まだまだ料理のレパートリーも少ないのに料理する方法が少ない食材を選ぶのは危険です。

気楽に疲れていても料理ができるように、買う食材は煮ても焼いても食べられる食材を買うことをおすすめします。

日もちしそうなもの、日もちさせやすいものを選ぶ

せっかく食材を買っても、駄目にしてしまってはもったいないですよね。

色々と忙しい一人暮らし、自炊に時間が割けない、なんてこともあるかもしれません。

そんなときでも慌てず、食材の処理に追われなくても済むように、なるべく日持ちがしそうなもの、させやすいものを選びましょう。

作りやすい料理に合わせて使いやすい食材を選ぶ

買ったけど使えない、使い方がわからない、では自炊も楽しくありません。

例えば生姜焼きを作るのにチャーシューを作るような巨大な豚バラブロックを買っても、使いづらいですよね。

自身の得意な料理に合わせて、使いやすい形状の食材を選びましょう。

なるべく栄養価が高いものを選ぶ

好きなものを好きな時に食べていい一人暮らし。その分栄養も偏りがちです。

栄養失調で倒れてしまった!なんてことがないように、なるべく栄養価が高い食材を買うことをおすすめします。

買い物リストを作る

買い物をする際は余計なものを買わない買い忘れをなくすためにも買い物リストの作成をおすすめします。

スマホのメモ機能なんかにさささーっと書いちゃいましょう!

一人暮らし、自炊のために買いたい、おすすめ食材11選

以下、実際のおすすめ食材と、その理由について書いていきます。

白菜

煮ても焼いても漬物にしても食べられる万能葉物

炒め物やスープ、寒い日は鍋にしてもいいし、茹でて鰹節をかけておひたしにするのも〇

比較的安くて大量に手に入るので、手軽にお腹いっぱいにできちゃう優れもの。

一人暮らしなら1/4カットのものがおすすめ。

キャベツ

煮ても焼いても食べられる万能葉物その2

肉と合うので手軽に肉野菜炒めにできるし、お手軽に野菜がとれる

小麦粉、卵、肉と合体させるとお好み焼きの作成も可能。他、千切りにして他料理の付け合わせにも。

比較的安くて大量に手に入るお腹いっぱいにできる野菜その2

一人暮らしなら1/4カット、お好み焼きを作るのなら1/2でも。野菜室に入る大きさを選ぶこと。

ほうれん草

煮ても焼いても食べられる上に栄養価がとっても豊富。野菜の中だと多い鉄分にビタミンCがたっぷり。一人暮らしの健康バランサー

さっと湯がいておひたしに、肉やウィンナーと炒めて炒め物に。

忙しい時は時間があるときに全部湯がいて食べる分だけ取り出して食べてもよし。

たまねぎ

煮てよし焼いて良し、その他料理に使って良し。野菜界の何でも屋

とにかくどんな料理にも使える。人参じゃがいもを買ってきてカレーや肉じゃがに、ただ単純にスープや炒め物に入れてもいいし、チャーハンやケチャップライスに入れるのも〇

ひき肉を買って来ればハンバーグも作れるし、肉と合わせて生姜焼きにも。

あると助かる、そんな野菜。

もやし

かさましの魔術師。これを茹でるだけで一品増えるし、おかずが大ボリュームになる。

茹でもやしにドレッシングやマヨネーズをかけるだけでサラダになるし、ごま油にんにく塩と絡めればナムルになる。

炒め物、スープにいれれば一気にボリュームアップ。

期限が早いのでその点は注意して使うこと。

先に全部茹でてしまって、その都度食べたい分だけ出すのもあり。

豚こま肉

肉料理全般、何にでも使える肉界の何でも屋

とにかく炒めて食べられる煮ても食べられる。なんなら切らなくてもいい

野菜と炒めれば肉野菜炒めに、味噌汁に入れれば豚汁に。生姜焼き、肉じゃがなんかにも。

鶏むね肉、もも肉

がつんとお肉が食べたい。そんな時におすすめ。

鶏むね肉なら安くてたっぷり手に入るので、たくさんお肉を食べることができるしローカロリー。もも肉は少し値段が張るが、その分ジューシーなお肉が食べられる。

やや調理の手間はかかるが、かけたぶんの美味しさは必ず返ってくる。

納豆

そのまま食べることができて、栄養価が高い、忙しい人間の味方。

タンパク質が多く含まれていて、ご飯にかければそれだけで立派な一食に。

3パックセットで値段もお安い。

飽きたらからしをわさびに変えてみたり、味変を考えるのも楽しい。

豆腐

そのまま食べられる安い肌にいい

木綿ならお腹にがっつりとたまる食べ応え。絹ならつるんとしたのど越しなめらかで優しい口当たり。

そのまま食べてもいいし、寒いなら湯豆腐、困ったときの味噌汁の具にも良し。

食欲がないときあると助かる弱った胃と肌の味方。

きのこ類

食物繊維が豊富な腸の味方。

健康にもいいし、独特の歯ごたえや食感で料理のアクセントにも。

好みにもよるが、個人的には使いやすいぶなしめじがおすすめ。

値上がりはしたものの、まだまだ現役。万能食材第一位

ハンバーグのつなぎに、おかゆに、スープに。これがあれば大体のことはできてしまうし、単体でも焼けば立派なおかずになる。ごはんにかければ卵かけご飯に。茹でてゆで卵にして朝食代わりに。

栄養価も高く、美味しい。すごい。

おわりに

以上、一人暮らしを経験した私の「自炊のために買いたいおすすめ食材」でした。

今回の記事のポイントは以下の通り。

  • なるべく煮ても焼いても食べられる食材にする。
  • 日もちしそうなもの、日もちさせやすいものを選ぶ。
  • 作りやすい料理に合わせて、使いやすい食材を選ぶ。
  • なるべく栄養価が高いものを選ぶ。
  • 買い物リストをつくる

また書いてあるからといって全部いっぺんに買う必要はありません。

自分がどれくらいの量を食べるかどのくらいのボリュームの料理を作りたいかを考えて、買う量を調節してください。

これらのポイントさえ押さえておけば一人での買い物も困りません!

どうかよき自炊ライフを!

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