うざい友達の特徴とは?距離を置きたいときの大人な対応まとめ

雑記

こんにちは、きぬもめんです。

春は出会いと始まりのシーズンですね。進級、新学期など、新たな出会いの機会がてんこもりです。

しかし、出会いは良いことばかりではありません

新しく友達ができたけど、なんか嫌だな…

新たな人間関係のトラブルや不快感に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方のために、うざいと思う友達の特徴と、距離を置くための大人な対応をまとめてみました。

新しい環境を存分に楽しむためにも、ぜひ読んでみてください!

うざい友達の特徴とは?

たわいないお喋りをしたり、一緒に遊んだり、時には相談したり。

仲のいい友達というのはかけがえのない存在ですよね。

けれど人間同士、価値観の違いや性格の違いなどで、ふとした瞬間「うざいな」と感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

うざい、と感じるのは人それぞれによって違うかと思いますが、

今回はそんな「うざい友達」に関しての特徴をまとめてみました。

特徴:やることなすことに過干渉

○○?えー▽▽にしときなよ。絶対良いって。で、××は?見た?見てよって言ったじゃん!

とにかく、言うこと、行動、すべてに口を出してくる過干渉タイプ。

こちらの自由意志を尊重せず、自分の考えを押し通そうとし、それが通らないと不機嫌になることも。

また自分の意見を通したいがために相手の意見を否定することもあります。

いくら友達といえど、言動すべてに干渉されるのはうざいと感じてしまっても仕方がないのではないでしょうか。

特徴:上から目線な物言い

○○やってないとか人として終わってるって

プライドが高い人は舐められないようにするためか、強い口調を使いがちです。

相手の言葉を真っ向から否定したり、自分を守るために相手の人格や行動を批判するなど、

バカにするような言動がトラブルを招き寄せることも。

友達という対等な立場であるはずなのに、そんな態度をとられてしまってはうざいと感じてしまいます。

特徴:ネガティブなかまってちゃん

本当に俺って何やっても駄目だよな…こんなんじゃ皆に嫌われて当たり前だ……

落ち込んだ時、励ますのもまた友達。しかし、回数が増えすぎると励ます方も疲れてくることもまた事実です。

常に悲観的な態度をとり、周囲からの励ましや慰めを期待しているいわゆる「かまってちゃん」タイプは、ネガティブな言動で周囲の人間を動かそうとしてきます。

またネガティブな話題ばかりだと聞いている方も辛くなってくるもの。

悲観的な態度も度が過ぎるとうざい、と感じてしまうかもしれません。

特徴:悪口をもってくる

○○さんがあなたのこと悪く言ってたよ!

よかれと思っての行動か、他者の悪口をわざわざ伝えに来る伝書鳩タイプ。

本人は「教えなきゃ!」と思っての行動なのかもしれませんが、

自分への悪口なんて本来極力聞きたくないもの

しかも教えられた方はどう答えたらいいかもわかりませんし、教えられたことで周囲への不信感が高まり人間関係がぎくしゃくしてしまう原因になることも。

聞きたくないことをわざわざ教えてくるこの行動には、友達といえど、うざいと思ってしまうのではないでしょうか。

特徴:噂話に振り回されすぎる

お前って○○なんだろ?え、違う?でも▽▽さんがそうだって…

噂話を頭から信じ込み、疑わないタイプ。

集団生活には噂話がつきもの。しかし、時には根も葉もない噂なんてものも飛び交います。

そんな噂を疑うことなく信じ、時に本人の言葉よりも優先してしまうのがこのタイプの特徴です。

噂話に振り回される主体性のない言動にイラつき、うざいと感じる人も多いのではないでしょうか。

特徴:デリカシーがない

まだ彼氏つくんないとか女としてヤバいよ

相手の気持ちを考えず、自分の思ったことをそのままぶつけてくるタイプ。

このタイプはとにかく相手のことを考えません

そう思ったから、言った方がいいと思ったから、と歯に衣着せぬ物言いをぶつけてきます。

親しき中にも礼儀あり、という言葉の真逆を行くような存在です。

本人からしてみれば思ったことを伝えているだけなのかもしれませんが、そんなデリカシーに欠ける内容を毎度ぶつけられては、うざがられても仕方がないと思います。

特徴:すぐにバレる嘘をつく

違う違う、今こいつが〇〇したから!俺じゃねーし

秒でバレるような嘘をつく、言葉がわたあめより軽いタイプ。

このタイプは自分よ良く見せようとしてか、責任から逃れるためか、すぐにバレるような嘘をつきがちです。

しかし嘘をつかれた方は「何でそんな嘘つくの?」と、不信感を抱いてしまいます

また、嘘をついて自分の失態を他者に押し付けようとするのもこのタイプの特徴。やられた方はたまったものではありません。

そんなことを繰り返されては信頼を無くし、うざいと思われてしまいます。

特徴:独占欲が強く、束縛しがち

なんで○○さんと一緒にいたの!?私以外と喋んないでよ!

独占欲が強く、相手の言動を縛ってくる束縛タイプ。

このタイプの人は「自分以外の誰かと話す、何かするのが嫌!」と相手の行動を縛りまた怒りでコントロールしようとしてきます

友達といえど自分のペース、やりたいこと、親しくしたい相手がいるのに、行動を制限されるのは精神的にもキツイもの。

友達という範疇を超えた独占欲は、うざいと思われ人が離れる原因になります。

特徴:プライベートを過度に詮索してくる

いつも何してんの?休日は?家族は?

細かなプライベートまで気になって根掘り葉掘り聞いてくるタイプ。

相手のことが気になるからなのか、過度に知りたがり、その内容を噂にすることも

ある程度の世間話程度の延長であればともかく、執拗な詮索は気分が良いものではありません

プライベートを土足で踏み荒らすような行為は、うざいと感じさせるかもしれません。

特徴:依存してくる

あなたがそっちにするならそうしようかな……

独占欲×プライバシー詮索×ネガティブの超ハイブリットタイプ。

とにかく何をするにもべったりで、主導権を渡してきます。

また離れようとすると怒る、泣くなどして気を引こうとし、離れづらくさせるのもこのタイプの特徴です。

独占欲も強く、自分以外の人間と親しくすることに怒ることも。

何をするにも任せられるのは息苦しさを感じるもの。うざいという感情を抱くのもしょうがないのかもしれません。

実際、ブログ主はこのタイプに断ったのに家まで来られたり、何度も電話をされたりと怖い思いをしたことがあるので、

早め早めに離れるのがいいのかもしれません……。

距離をとるための大人な対応

こういう人とはちょっと距離をとりたいんだけど…

とはいったものの、一度友達になってしまうと距離はとりづらいもの。

そんな時どうすればいいのか。

いわゆる「大人の対応」というものをまとめました。

対応:聞き流す、相槌だけに留める

あからさまにスルーしすぎてしまうのも角が立ってしまうもの。

そんなときは、あくまで話しかけられても相槌を打つか、聞き流すようにするのがいいでしょう。

あまり興味がありませんよ、という体で話を聞く感じです。

話していて面白くないなと感じたら、相手の方から離れてくれるかもしれません。

対応:言われたことを真に受けない

相手はからかうなどして反応を楽しんでいる可能性もあります。

離れてほしい人に楽しみを提供する必要はないので、何を言われても真に受けないようにしましょう。

「ふーんそうなんだ」くらいの対応で十分です。

相手からして徹底的に「面白くない人」になりましょう。

対応:どうしても止まらない時はきっぱり言うのも優しさ

何をしても離れない、どうしてもだめ、ということもあるかもしれません。

そんなときは勇気がいりますがきっぱりと「やめてほしい」ということを伝えましょう

感情的にならずあくまで淡々と思っていることを伝えることがポイントです。

相手は本当に良心からの行動なのかもしれませんし、やっていることがあなたのためと信じて疑っていないのかもしれません。

そういった行為を繰り返させないためにも、「やめてほしいこと」と相手に伝えるのは結果として相手のためにもつながると私は思ってます。

うざい友達の特徴、距離を置きたいときの大人な対応まとめ

以上、うざい友達の特徴と距離を置きたいときの大人な対応でした。

ストレスを与えてくる相手といると、辛くなってくるもの。

新たな環境で楽しく過ごすためにも、

上手く人付き合いをして、

円滑に関係をまわしていきましょう。

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